NFTを売買するためのプラットフォームがNFTマーケットプレイスです。世界には多くのマーケットプレイスが存在しますが、それぞれ対応チェーン・手数料・特徴が異なります。本記事では主要なNFTマーケットプレイスを比較・解説します。
主要NFTマーケットプレイス比較
| サービス | 対応チェーン | 手数料 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| OpenSea | Ethereum・Polygon・Solanaなど | 2.5% | 最大手・品揃え最多・初心者向け |
| Blur | Ethereum | 0〜0.5% | トレーダー向け・高速・BLURトークン報酬 |
| Magic Eden | Solana・Ethereum・Bitcoin | 2% | Solana最大手・マルチチェーン対応 |
| Rarible | Ethereum・Tezos・Flowなど | 2.5% | クリエイター向け・独自トークンRARI |
| Foundation | Ethereum | 5% | 招待制・アーティスト向け高品質 |
| LooksRare | Ethereum | 2% | 取引量でLOOKSトークンを獲得 |
各マーケットプレイスの詳細
OpenSea(オープンシー)
世界最大のNFTマーケットプレイス。品揃えが最も豊富で、初心者から上級者まで幅広く利用されています。手数料は2.5%で、MetaMaskなどのウォレットを接続するだけで始められます。2021〜2022年のNFTブームを主導した存在です。
Blur
NFTトレーダー(高頻度売買する投資家)向けのプロ仕様マーケットプレイス。取引量でBLURトークンを獲得できるため、2023年以降はOpenSeaを抜いてEthereum NFT取引量No.1になることが多いです。初心者には少し複雑なUIです。
Magic Eden
もともとSolanaのNFT最大手として成長し、現在はEthereum・Bitcoinにも対応したマルチチェーンのマーケットプレイスです。Solana NFTを購入・販売したい場合の第一選択肢です。
マーケットプレイスの選び方
- 初めてNFTを買う→ OpenSea(最も使いやすく品揃え豊富)
- Solana系のNFTが欲しい→ Magic Eden
- 頻繁にトレードしたい→ Blur(低手数料・高速)
- アーティストとして販売したい→ Foundation・Rarible
日本のNFTマーケットプレイス
国内ではAdam byGMO・nanakusa(LINE NFT)・Coincheck NFTなどが運営されています。日本語対応・日本円での決済ができるため、初心者が体験するには入りやすい選択肢です。ただし品揃えは海外マーケットに比べて少なめです。
まとめ
NFTマーケットプレイスはOpenSeaが初心者のスタート地点として最適です。利用目的(購入・販売・チェーン)に応じて使い分けましょう。手数料の差が積み重なると大きくなるため、トレード頻度が高い場合はBlurも検討してみてください。