暗号資産取引所の選び方
暗号資産(仮想通貨)を始めるには、まず取引所の口座開設が必要です。しかし、国内だけでも30社以上の取引所があり、「どこを選べばいいかわからない」という方も多いでしょう。この記事では、初心者に特におすすめの国内取引所3社を、手数料・使いやすさ・取扱銘柄などの観点から徹底比較します。
おすすめ取引所3社の比較表
以下の3社は、金融庁に登録された正規の暗号資産交換業者であり、セキュリティ・信頼性の面でも安心して利用できます。
| 項目 | Coincheck | GMOコイン | bitbank |
|---|---|---|---|
| 取扱銘柄数 | 29種類以上 | 26種類以上 | 38種類以上 |
| 取引手数料 | 無料(販売所) | Maker -0.01% / Taker 0.05% | Maker -0.02% / Taker 0.12% |
| 入金手数料 | 銀行振込無料 | 無料 | 無料 |
| 出金手数料 | 407円 | 無料 | 550〜770円 |
| 送金手数料 | 変動(BTC: 0.0005BTC) | 無料 | 変動 |
| 最低購入額 | 500円 | 数十円〜 | 数十円〜 |
| 特徴 | アプリDL数No.1 | 各種手数料無料 | 板取引に強い |
Coincheck(コインチェック)
Coincheckは、アプリのダウンロード数が国内No.1を誇る人気取引所です。直感的なUIで初心者でも迷わず操作でき、500円から暗号資産を購入できる手軽さが魅力です。マネックスグループの子会社として運営されており、セキュリティ面でも信頼性があります。
NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」や、電気・ガスの暗号資産払い、積立サービス「Coincheckつみたて」など、取引以外のサービスも充実しています。初めての暗号資産購入には最もおすすめの取引所です。
GMOコイン
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営する取引所です。最大の特徴は各種手数料の安さで、入出金手数料・送金手数料がすべて無料です。頻繁に入出金や送金を行うユーザーにとって、コストパフォーマンスが最も優れています。
販売所と取引所(板取引)の両方に対応し、レバレッジ取引やステーキングサービスも提供しています。また、暗号資産FXでは最大2倍のレバレッジで取引可能です。手数料を重視する方や、DeFiへの送金を考えている方に最適です。
bitbank(ビットバンク)
bitbankは、板取引(取引所形式)の流動性と取扱銘柄数で国内トップクラスの取引所です。38種類以上の銘柄を板取引で売買でき、メイカー手数料がマイナス(取引するほどキャッシュバック)という点が大きな魅力です。
リアルタイムチャートの機能が充実しており、テクニカル分析を行いたい中級者以上のユーザーにも人気があります。セキュリティ面では、第三者機関による暗号資産取引所セキュリティランキングで国内No.1の評価を獲得しています。
目的別のおすすめ
- 初めての暗号資産購入 → Coincheck(アプリが使いやすい)
- 手数料を抑えたい・DeFiに送金したい → GMOコイン(送金手数料無料)
- 板取引でしっかりトレードしたい → bitbank(流動性が高い)
まだ口座を持っていない場合は、複数の取引所に口座を開設しておくと、用途に応じて使い分けができて便利です。口座開設は無料で、最短即日で取引を開始できます。
取引所を選ぶ際のチェックポイント
- 金融庁登録:正規の暗号資産交換業者であることを確認
- 手数料体系:取引・入出金・送金の各手数料を比較
- 取扱銘柄:購入したい暗号資産が取り扱われているか
- セキュリティ:コールドウォレット管理、二段階認証の対応
- 使いやすさ:アプリやWebの操作性
- サポート:日本語対応のカスタマーサポート